こちらですね。

7月28日(土) 朝日新聞全国版 に「中田英寿 福島を旅する」が掲載

でですね、たとえばトルシエさん。

おれ、中田さんのプレーもですけど文章のファンで、かなり読んでいて、村上龍さんとの共著(対談とメール)も含め、そうするとですね、小松成美さんがお書きになった中田さんのドキュメント、というのか、ご本の中での、トルシエさんと中田さんのご関係、何かトルシエさんがエキセントリックで中田さんに嫉妬して、とかとの何となくな相違というか、違和感というか。

全く違うということもないんですが、中田さんご自身がお書きになった、発言された文章では、トルシエさんを凄く評価されているとしか思えず、章末での、小松さんの?補足でも、そりゃ他の選手としてはちょっと、ありますが、そもそもですが、で、乗り切り、ジーコさんとも、で、二人でしばらく話し込んでいた、トルシエさんが中田さんを信頼しているのがよくわかる光景だった、みたいな。でしょ?え〜。

一応、あのですね、プロデビュー当時から小松さんは中田さんとはお知り合いだったのですが、この小松さんのご本は、その後中田さんのマネージメントを担当することになったサニーサイドアップの次原悦子さんに依頼され、だそうです。

で、そのご本(二冊)の中のエピソードで、当初、中田さんのエージェントをしていたのはイギリス人のゴードンさん。でもやっぱりイタリアで活動するということで、イタリア人のブランキーニさんにお願いすることに。

で、その契約の席で、「何か私に要望はありますか?」と ブランキーニさんにたずねられた中田さんが、すいません、お名前が、もう一人中田さんのマネージメント担当として女性の方が、「彼女たちは私のお姉さんみたいな存在で、常に私をサポートしてくれています。私をリスペクトして下さるなら、彼女たちのことも同様にリスペクトして下さい。」「もちろんです。」と。

ご注進!こんなこと言ってるぞ!!

陳舜臣さんの、です。 表紙がないのは、それだけ読み込んだとおもってもらえれば(詳しくはおぼえてません・笑)。

小林よしのりさんのお弟子さんですか(おれにとっては好きな漫画を描く漫画家さんですけど)?

このブログの人気の投稿

golden years

from めぞん一刻 15 桜の下で

amaterasu kingdom dimensionsⅣ‐11-5-THE BEGINNING OF THE END OF THE BEGINNING☺️