死に先立つ苦痛について
"私服"ですね(笑)、もちろん敬意をこめて。
でですね、安彦良和さんは、弘前大学の全共闘運動のリーダーの1人だったとおもいますが(この中に似てる方が・笑)、植垣さんたちと当時知り合っていたというのは知っていました。
あと、警察の管区?の境目を狙ったとか事情を聞けば、そうなんだろうな、と、おもいますが、興味を持って当時の新聞とか調べたら、上赤塚交番とか、銃強奪後の検問にひっかかった後の逃走とか、"あれ?この場所は"みたいな、もちろん三十年以上の時間のズレはありますが、おれの生活圏内での事件だったんだ、と。
それと、吉野雅邦さんが逮捕後の警察の取り調べの時、「違う!みちよも娘も生きている!」と叫ばれたと、読みましたが、その事実ではなく。おれはそのままで受けとります。
でですね、おれは永田洋子さんのご本を読んでいないので、ここに書かれたエピソード、そのすべてが永田さんが実際に体験された(少なくともご本人が本にそう書かれている)事なのかどうか、判断できませんが、事象として、この漫画の赤城さんが、この時点で、このような行動を取られたことはわかります、なぜなら、おれがそうなったからです。
半島を出よ
万邦共同宣言(除人食)。成平和。