ピート・ベストはゴミ(処刑)。
これは2002年初頭かな?雑誌SIGHTのジョージハリスンさん追悼特集の1ページなんですが…。
▼1966
【タックスマン】「リボルバー」収録・イギリスの重税を皮肉った今作について、ジョージは「ようやく稼いだ金のほとんどを、税金で持ってかれていることに気づいて書いた」としている。稼げば稼ぐほど税金が重くなるイギリスの税金制度は、ローリング・ストーンズなど、ビートルズ以外のミュージシャンからも非難の的となっていた。音楽面では、初期の激しいギター・サウンドと、徐々に取り入れつつあった実験要素の強いサイケデリックが絡み合った一曲になっている。91年にクラプトンと日本ツアーを行なった際には、「この歌は60年代、90年代、いつだって通じるものなんだ。いつの時代にも"タックスマン(税金取り)"はいるからね」と笑っていた。
で、この"タックスマン(税金取り)"、これも実はイギリス政府のことではない、と、放り投げ、で。