俺は昔の水曜どうでしょうがみれなくなるのは嫌なんです(ドラマは何の興味も無くゴミ処刑の巣だから一切観ない)。で張本はゴミ処刑。ロッキンオンが自信を持って君にお伝えする”一番悪い奴は此奴”忌野清志郎仲井戸麗市G2その他RCサクセション全員ゴミ処刑。
それに例えば長崎原爆投下1日前から投下直前までを描いた小説『明日』を書かれたのは確か…。
◆井上光晴・・ヰノウヘ‥(昨日へ、やっぱりそうか・笑)小説家。中国、旅順生れ。高等小学校中退。帰国後九州各地を転々。被差別部落・朝鮮人・炭坑問題などを通じ、一貫して差別と権力に抵抗。作「虚構のクレーン」「地の群れ」など。個人雑誌「辺境」を主宰。(1926~1992)[広辞苑第六版より]
この『明日』の映画だったか、テレビドラマだったかのラスト、投下直前の日傘がすごく印象に残っている、気が(笑)するんですよね。あれ?ドラマだけど、いい天気だったなと。
で、ですね、俺はこの『明日』は随分前に読んだきりなんです。だからどちらかといえば、随分前にテレビで観たドラマの方がまだ印象が強いかもしれません。それで、ぼんやり、レベルです。でもですね、俺はこの小説、これを踏まえて読み直すと、絶対に「これは明日浦上に何が起るかわかっていてその地に残った人たちのドラマ」だということが「死ぬのは自分たちだけでいいと、何も知らない人たちを浦上から立ち退かせた人たちのドラマ」だということが、ちゃんと書かれていると思うんです。これはアンソロジーで抜粋を読んだくらいで読んだことがないんですけど、遠藤周作さんの『女の一生』も読めば「特高の人たちが、いかに罪なき人を弾圧することに苦悩し、そしてその日、浦上で何が起るかわかった上で残ったかがわかる小説」だと思うんです。
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◆とっこう【徳行】{文章語}道徳にかなった行い。{類義語}善行。virtuous
conduct [※語義]
◆とっこう【特効】特にすぐれた効果・効能。
◆とっこう【特高】「特別高等警察」の略。もと,政治・社会運動をとりしまった警察組織。
◆とっこう【篤厚】{名詞}{形容動詞}{文章語}人情にあつく誠実なこと。
◆とっこう【篤行】{文章語}まごころのこもった行い。{類義語}徳行。善行。
[パーソナル現代国語辞典より]
◆とっ‐こう【徳行】トクカウ・道徳にかなったよいおこない。「君子の―」[※ク、8月9日、89年、禹、勝とう]
◆とっ‐こう【特功】トク‥特別にすぐれたいさお。[※苦闘]
◆とっ‐こう【特効】トクカウ・特に著しいききめ。[広辞苑第六版より]
◆とっこう【特効】~薬
a
specific (remedy).
◆とっこう【特攻】~隊
a
suicide squad・{名詞}軍班,小隊;一団,一組;チーム.[パーソナル英和辞典より]
◆とっ‐こう【特講】トクカウ・特別講義の略。
◆とっ‐こう【特高】トクカウ・特別高等警察の略称。[広辞苑第六版より]
◆とっ‐こう【篤厚】トク‥人情にあついこと。懇切で実意のあること。[広辞苑第六版より]
◆どっこう【独行】〈独立独行〉
independence;
self‐reliance;
self‐help.
◆とっこう【特効】《have》
a
striking effect; 《produce》
dramatic
results.
◆とっこう【徳行】virtuous
conduct; virtue
¶徳行の士
a
person of virtue・徳行を重ねる
perform
virtuous acts. [新和英中辞典第5版より]
◆in
reliance
on… …に信頼して,
…をあてにして.[リーダーズ英和辞典第2版より]
もちろん、この遠藤周作さんの『切支丹の里』89ページ(8月9日)のように、そして1989年。
“「殉教など君、虚栄心だよ」
先輩は殉教という心理をそのまま、能勢のように鵜呑みにはできぬと言う
「殉教などをしようとする気持ちにはとどの詰り虚栄心があるよ」
「ええ虚栄心もあるでしょう。英雄になりたいという気持も狂気もあるでしょう。しかし……」”
という考え方もあり、実際、この時、今をむかえるまではそう言われていたのかもしれません。
知っている人でも信じていない人が多かった。「あいつらは他の方法では高すぎる自分の虚栄心を満足させることができなかっただけさ。そもそも現代社会において殉教なんて行為に何の意味がある。バカバカしい」みたいに。ただ、信じてる人でも、確かにこの時をむかえるまではやっぱり…。
“能勢は黙ったまま杯をいじった。殉教の動機の中に英雄主義や虚栄心をみつけることはやさしい。しかし、そういうものを除いた後にも、まだ残余の動機が存在する。この残余の動機こそ、人間にとって、大切なものではないのか。「それに、そう言う見かたをすれば、すべての人間の善意も行為の裏側にもみな虚栄心や利己主(義が見つけられます・90ページ)」”
「そうではないのか…」と自分に言い聞かせて。そして、そこには確かに(義が見つけられます)。
これが天の言葉でしょう。義
そういえばですね、『明日』。小説の最期、その日でしたかに生れた赤ちゃんがいて、その生死は書かれていませんでしたが、たしか「私にもあの母子の生死はわからない。出産のために母親が里帰りした地は山の向うとはいえ、地形から考えて原爆の爆風が谷を伝い直撃しただろう。生きていてほしいが…」みたいに書かかれてあったと思います。もちろん記憶頼り正確な引用ではないですけど、これが確かに小説内に書かれていたら、俺がここで言ってることと符合すると思います。爆風が直撃しないとおかしい。
PC、電子辞書で"とっこう"検索
●「特攻ギャリソン・ゴリラ」Garrison’s
Gorillas 《米国のテレビ番組》.(新和英中辞典第5版より)
●とっこう【徳行】道徳にかなった行い。{類義語}善行。virtuous
conduct
●とっこう【特高】「特別高等警察」の略。もと,政治・社会運動をとりしまった警察組織。
●とっこう【篤厚】{名詞}{形容動詞}{文章語}人情にあつく誠実なこと。
●とっこう【篤行】{文章語}まごころのこもった行い。{類義語}徳行。善行。(パーソナル現代国語辞典より)
●とっこう‐たい【特攻隊】トク‥特別攻撃隊の略称。特に、太平洋戦争中、体当りの攻撃を行なった日本陸海軍の部隊。「神風―」(広辞苑第六版より)
●とっこうたい【特攻隊】「特別攻撃隊」の略。敵軍に体当たり攻撃を行った日本の特殊部隊。特攻。(パーソナル現代国語辞典より)
特攻隊などなかった、と言いたいわけではなく、あった、ただしそれは、なんだろう?戦争の愚かさを世に知らしめるための捨身であった、"映像の20世紀"という番組の中で引用されていた特攻隊員の方の遺書では、"自殺者とでも申しましょうか"と御自身を規定されておられましたが、"国の方々にお願いしたいことは""ただねがわくば、偉大なる日本国を永久たらしめんことを"と
これは、いわゆる神国日本的発想の発言ととらえるべきではなく、浦上と同じ、キリスト教徒と特高が組んでの迫害演出、で、やはり監視の名のもとに残られた特高の方もおられたのでしょう、この世に(世界に)祇園精舎の平和を実現するために、自らを犠牲にする、と考えるべきでしょう
特攻隊・1944年10月20日、第1航空艦隊司令大西滝治郎中将の命令により、戦闘機26機で編成された部隊が最初のもの。このうち13機が体当たり機で、大西によって「神風特別攻撃隊」と命名された。(電子辞書ブリタニカより)
記憶たよりですが、大西中将は、終戦の日にか、"特攻隊の英霊に申す、よく戦いたり、深謝す"でしたか、遺書を残し、自らも特攻出撃されたのではありませんでしたか
もちろん、米軍艦に体当たりするためではなく、事前の協議の上に撃ち落とされ、祇園精舎の平和を実現するために
[※これが、今の俺の特攻隊に関する考え方です。戦艦大和も。
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菅谷梨沙子のお母さんがジャニスジョプリンさんだということは梨沙子に直接聞いて知ってたけどジムモリソンさんお父さんだ。
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菅谷梨沙子のお母さんがジャニスジョプリンさんだということは梨沙子に直接聞いて知ってたけどジムモリソンさんお父さんだ。