おれは生まれたときからハゲなんですけど、いつ産毛をやめるんでしょうね。




そうですか。どうも長い間ありがとうございました。”

これは、このインタビューに関するお礼の言葉ではあるんですが。知ってる方は知っておられたのかなと。レノンさんは司馬遼太郎さんとも親交がおありのようですし。

その本が今ないので不正確になりますが、司馬さんの『愛蘭土紀行』の中でレノンさんがアイルランドについて歌った歌詞がとりあげられ、「この歌詞ではアイルランドの歴史的不幸についてかなり率直な悲しみの表現がなされている。辛辣な表現で知られるレノンも、自らのルーツであるアイルランドの不幸悲劇については、その辛辣さを発揮するのがためらわれたのかもしれない」みたいな文章があるんです。おそらく、これは司馬さんがレノンさんご自身から直接お聞きになったことではないかと。
そして、その不幸は、いわゆるイングランドによる、ではなく人食い
で、ぽつんと、いきなり結論を置かれてもあれかもしれませんけど、ま、これまた全部ですかね()

ワット‐タイラーの乱 1381人頭税賦課への不満を誘因として、イングランド南東部を中心に全国的規模で起こった農民反乱ロンドンの民衆も合流し、農奴制の廃止地代の引上げ禁止を国王に約束させてほぼ鎮まったが指導者ワット=タイラー(Wat Tyler1381)はさらに要求を続ける中で殺害された。[広辞苑第六版より引用]【英史】 Wat Tyler’s Rebellion; The Peasants’ Revolt.[新和英中辞典第5版より引用]

ちなみにですけど、当然、8180の次です。
John (Winston) Lennon (1940‐80) [リーダーズ英和辞典第2版より引用] 1981

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