◆付記2014年6月20日
あとからあとから、ですが、震災後にここに書いた文章が二つ残っていました。
日付はわかりませんが、直後だと思います。(続きを書いた文章はみあたりません)
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別に原発にかかわらずですが、専門家、ほんとうに正しい知識と、それに裏打ちされたその状況にあった的確な判断ができる人たちの重要性がいよいよましてきましたね。
もちろん的確な判断をするためには正確なデータが必要でしょうから、その面での専門家の人たちの重要性もいよいよましてきましたね。
頑張ってください。
みなさんのひと言ひと言が日本に明日をつくる道しるべになるとおもいます。
当然、みなを安心させるため嘘をついてくれと言っているわけではありません。
無責任にヘンに煽ったりせず、煽らせるスキをみせず、これまでと同じように、ほんとうに正しい知識と、正確なデータを使い、それに裏打ちされたその状況にあった的確な判断(予測も)を続け、わたしたちにわかりやすく伝える努力を続けてください。
おねがいします。
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ピンチはチャンスだ!・くたびれフェチの危機一髪(ならチャンスはピンチか?篇)
このカレー美味いけど辛い
このカレー辛いけど美味い・・・
とか、など、昔ここに書いたんです。
で、今、ちょっと想像してみたんです。
別に心配するほどではない、ただし念のために気をつけましょう。
念のために気をつけましょう、ただし別に心配するほどではない。
僕がもし不特定多数の人たちに話すとして、どっちを選ぶだろうと考えたら、瞬間、ものすごいプレッシャーを感じてしまいました。
がんばってください。
で、考えてみました。
あくまで僕個人の話として、親しい人にだけ話すとしたら"念のために気をつけましょう、ただし別に心配するほどではない"です。
でも、もし不特定多数の人たちに話すとしたら、気分としても、現状も、"念のために~"のほうがしっくりくるとしても、"別に心配するほどではない、ただし念のために気をつけましょう"と言うとおもいました。やっぱり念のために。