見づらいだけ、を否定はしません



距離わからず、遠景の山の緑はとりあえず置いておいて、この写真も同様で説明は“浦上駅前付近から見た三菱製鋼所(爆心地から900メートル付近)。”工場の鉄筋をここまでひしゃげさせるもの凄い風圧衝撃波です。ま、煙突電柱建物(少なくとも外観は)そのまま残るという随分アンバランスな写真でもあります。で、モノクロですが、角度を変えて…。
説明は“松山町丘の上から見た爆心地と三菱製鋼所(810昼ごろ山端庸介氏撮影)”
地図から考えて、川向う全壊全焼区域だと思うのですが、どうも(木造でしょう)木々そのまま普通に残っているとしか俺には思えず。というか…。

逆に普通に建物や木々が写ってる写真をなんとかぼかしたんじゃなかろうかと。常識的に考え原爆投下次の日ですが、にかぎりませんけど、ご遺体全く写ってませんし。

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