朝日新聞の画像がありました。
いわゆる大本営発表記事。“長崎市に新型爆弾。大型二機(か)侵入・被害僅少”。
これ、実はその規模としては、まったく真実を伝えていたのでは?(『原爆の記録』より、です)
で、考えてみたら、この“長崎原爆爆発映像”だけではこの火球の直径とかわかりません。地形もわからないくらいデカく高高度なのか、地形もわからないくらい小さく低高度なのか、そもそもどこだか、なんだか、よくわかりません。が、この爆発に関する詳細な“研究データ(実験データ・笑)”は存在すると思います。爆発点から900メートル(以上ですねだから)離れた製鋼所を無茶苦茶にひしゃげさせるほどの衝撃波です。で、これも結果だけポンと置くカタチになりますが、十の永井隆さん。
パソコンの電子辞書で“たかし”検索。
◆高潮死者〔社会
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都市問題
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△危機管理・防災の基礎〕
国の中央防災会議は、東京湾に室戸台風級の超大型台風が縦断し高潮が発生した場合の被害想定を初めて発表した。試算の前提が最悪の条件が重なった場合ではあるが、死者が最大で7600人、海抜ゼロメートル地帯では水深は5m前後に達する。高潮の浸水が発生し3時間後には、孤立する人は80万人にもなる。ただ、台風の場合、事前に避難する時間はあるので、高台に避難すれば、被害は相当に減少する。で、恣意的に抜出ますが。