(1945年8月6日)です。
これじゃわかりづらいか?
ただ地形は角度もあるでしょうけど、爆心地から広島湾まで、3キロはないと思います。
で、次のページにまた載せますが、約80キロメートル離れた瀬戸内海上空から米軍機撮影です。
ま、下が切れてるようにも見えますが、この、雲にひたすら覆われて、よく見るとどこかわからん、というのが原爆爆発映像・画像の基本です。
つまり胡散臭い。
どこから換算かわかりませんが80キロ離れた高空から撮った写真として、湾まで3キロ。爆発あまりにも内陸すぎませんか?
俺はこれは、特撮ではなく、広島北方の炭坑内のガス爆発(テロ)画像だと思ったけど、それもどうかな?[※爆発は湯来町方面?]
で、スクロールは逆ですが、両者現在の原爆ドームを撮った映像と思われる(地形でわかります?)上のモノクロがNHK(右から左)で、下のカラーが平和博物館を創る会(左から右)。
よく見れば同じ時期の同じ場所のようですべて違う。外観無傷のビルと白い無傷の鳥居が上の映像から消えている。もちろん角度が違うはあります、が、この場所(原爆ドームと決まってませんが)で外観無傷のビルと鳥居。あと、ここに貼り付け時の写真の変形はあります。
が、それはそこまで重要な問題では。
そういえば創る会のカラー写真には、俺のうがった考えでは、もともと戦前の広島は大都市ではなかった証明(1万人台の都市だったような気がものすごくしますが)か、建物等の瓦礫があまりない。
それは少なくともこの周辺には木造建築も含め、そんなに建造物がなかったせいだろう、と。木は結構焼け残ってますから。それに創る会の映像はそもそもどこから撮ったのか、撮り位置高いからこれも建物かな?
そんなに建造物がなかった、と書いてなんですけど、ほとんどそのまま残ってたのかな?
だから角度、山の位置で判断できるんでしょうけど、川向うだから…、あれどうだ?
上のモノクロ映像の中央の焼け残った建物から撮れば下の映像になるのか?
あれ?鏡みたいに反転か(笑)?
ただ「被害が映らんように上手く…」て、下の映像のほうが視界は広く画像もクリアなんですが。
で、「そういえば」と、上の原爆ドーム?横の電柱からの連想なんですが…。
※↑これあとで書いたと思うけど、違う場所から録った映像だろうと。暗渠。20180731。